M&Aニュース
M&A NEWS
2016/03/24
相鉄ホールディングス<9003>、砂利採取の相鉄鉱業を地元協業会社に売却
相鉄ホールディングスは、砂利採取事業を手がける相鉄鉱業(横浜市。売上高5億8000万円、営業利益△4100万円、純資産8億6100万円)の全株式を、松上産業は神奈川県の鉱区で協業する松上産業(神奈川県平塚市)へ譲渡することを決議した。
相鉄鉱業は、神奈川県内の砂利事業で過去数年赤字が継続。老朽化した重機やプラントの更新にも多額の費用がかかるほか、砂利採取後の土地整備に十数年の事業継続が必要とあることなどから売却することにした。
譲渡価額は非公表。譲渡日は2016年3月24日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.117
M&Aで加速させる成長:
高洋電機の戦略と佐藤商事の決断- #成長加速
- #選択と集中
- #戦略的M&A
- #従業員雇用
- #製造業
-
INTERVIEW No.116
木材がつないだ新たな未来
首都圏と東北を結ぶ、
建築サプライチェーンの革新- #後継者不在
- #事業拡大
- #地方創生
- #老舗
- #建築・土木