来場者特典
新澤醸造店や大納川、日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」の日本酒を味わっていただけます。
(飲酒運転は絶対にないようお願いいたします。)
SEMINAR
世界で人気を博している日本酒。その可能性に期待し、酒蔵のM&Aに注目する企業も増えてきています。
本セミナーでは、日本酒ビジネスに興味のある皆様に向けて、酒蔵M&Aの実情と日本酒づくりの奥深さをお伝えします。
第1部では、日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」や日本酒メディア「SAKETIMES」を運営し、自身も老舗酒販店を譲受されたClearの生駒氏と、秋田県横手市の大納川など計5つの酒蔵を事業承継し、酒蔵の代表を務める日本酒キャピタルの田中氏が、老舗の酒蔵を譲り受ける難しさや面白さを対談形式で語ります。
第2部では、宮城県大崎市で、創業150年の歴史を持つ新澤醸造店社長の新澤氏と、22歳という若さで全国最年少の杜氏となった渡部氏が、酒蔵経営の裏側や日本酒づくりの奥深さを語ります。
来場者特典
新澤醸造店や大納川、日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」の日本酒を味わっていただけます。
(飲酒運転は絶対にないようお願いいたします。)
開催日 | 開催場所 | 申込締切 | お申し込み |
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現地参加 (定員:先着50名) ベルサール八重洲 ROOM5 |
6月10日(火)正午 | 受付終了しました |
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Webライブ配信 | 6月10日(火)正午 | セミナーに申し込む |
※駐車場のご用意がないため公共交通機関でお越しください。
第1部 酒蔵譲受のリアル
株式会社Clear代表取締役CEO生駒 龍史 氏
1986年、東京都生まれ。IT企業などを経て2013年に株式会社Clearを設立。2014年に日本酒メディア「SAKETIMES」をローンチし、2018年7月に老舗酒屋 有限会社川勇商店を譲受後、日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を創業。これまでベンチャーキャピタル等から24.4億円の資金調達を実施。事業成長によって日本酒の発展に貢献し続ける。国税庁主催「日本産酒類のブランド戦略検討会」(2019年-2023年)委員を務める。2024年、これまでの功績が認められ⽇本醸造学会若手の会より醸造⽂化賞を受賞。
株式会社日本酒キャピタル代表取締役田中 文悟 氏
1976年鹿児島県生まれ。関東学院大学経済学部卒業。1999年にアサヒビール株式会社入社。営業職の傍ら、アメリカンフットボール社会人強豪チームであるアサヒビールシルバースターの一員として日本一となる。2010年に酒蔵再建事業会社を立ち上げ、国内12の酒蔵を再建。その他、食品製造会社上場企業役員、輸入商社役員を経て、2018年に株式会社大納川(秋田県横手市)を事業承継。その後の6年で岩手・富山・岐阜・鹿児島の蔵を事業承継して現在5つの酒蔵のホールディングスの代表を務める。
第2部 酒蔵経営の裏側
株式会社新澤醸造店代表取締役新澤 巖夫 氏
東京農業大学農学部醸造学科卒。150年続く日本酒蔵の家業を継ぎ株式会社新澤醸造店入社、2000年に25歳で杜氏就任。同年に究極の食中酒「伯楽星」を生む。JAL国際線ファーストクラス搭載、ミラノ万博公式酒、2010年・2014年FIFAワールドカップ公式酒となる。2011年に36歳で代表取締役就任。2016年、『SAKE COMPETITION』純米酒部門世界一を受賞、世界酒蔵ランキング2022~2024第一位。現在は女性杜氏に製造指揮権を譲り、指導者として幅広く活動。利き酒能力を評価され、毎年SAKE COMPETITIONの審査員を務める。
株式会社新澤醸造店杜氏渡部 七海 氏
東京農業大学短期大学部醸造学科卒。2016年に株式会社新澤醸造店入社、醸造部配属。2018年新澤巖夫蔵元杜氏に代わり、22歳で全国最年少女性杜氏(当時)就任。同年SAKE COMPETITION2018 純米酒部門第二位「あたごのまつ 特別純米 冷卸」、SAKE -selection- 2018 本醸造部門第一位プラチナ賞/トロフィー賞「あたごのまつ 鮮烈辛口」受賞。以降数々の大会で好成績を収め、SAKE COMPETITION 2024 純米酒部門 ダイナースクラブ若手奨励賞「伯楽星 特別純米」受賞。
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