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2025/02/28
東洋製罐グループホールディングス<5901>、飲料用スチール缶製造のミャンマー子会社YCMを大塚製薬に譲渡
東洋製罐グループホールディングスは2016年、ミャンマーに飲料用スチール缶の製造拠点としてYangon Can Manufacturing Co., Ltd.(YCM、ヤンゴン)を設立。しかし、その後、現地での事業環境の変化に伴い、YCMは事業停止状態にあった。譲渡先の大塚製薬はミャンマーで清涼飲料の販売を手がけているが、今後はYCMが保有する土地・建物を利用して製造に乗り出す。譲渡価額は3億900万円。譲渡予定は2025年4月中旬。YCMの全株式を譲渡する。同社は売上高ー、営業利益△2100万円、純資産1億400万円(2024年3月期)。
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