M&Aニュース
M&A NEWS
2024/10/01
ソーシャルワイヤー<3929>、受託翻訳のトランスマートをJAPAN AIに譲渡
ソーシャルワイヤーは、クラウドソーシング翻訳サービスを手がけるトランスマート(東京都港区。売上高2億3100万円、営業利益773万円、純資産3930万円)の株式83.5%(議決権ベース100%)をJAPAN AI(東京都新宿区)に譲渡した。事業ポートフォリオ見直しの一環。譲渡価額は3250万円。譲渡日は2024年10月1日。
トランスマートは1996年設立で、2016年にソーシャルワイヤーの傘下に入った。クラウド翻訳の「TRANSMART」を運営し、AI翻訳や音声書き起こしなどのサービスを提供する。譲渡先のJAPAN AIは人工知能の研究開発を手がける企業で、2023年4月に設立された。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.98
後継者問題や大手参入にどう挑むか。
地域に根ざした二社のM&Aが目指す中小企業の未来像- #後継者不在
- #業界再編
- #地方創生
- #老舗
- #小売業
-
INTERVIEW No.97
北海道ガスのグループ会社が
地域の給排水設備工事会社を譲受
施工人材・技術力の強化を狙う- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #老舗
- #アフターM&A
- #建築・土木