M&Aニュース
M&A NEWS
2021/11/25
三井E&Sホールディングス<7003>、造船子会社の四国ドックを譲渡
三井E&Sホールディングスは、造船子会社の四国ドック(高松市。売上高124億円、営業利益△5300万円、純資産60億3000万円)の全保有株式49.5%を譲渡することを決めた。造船事業の縮小に伴い、自前の船舶建造から撤退して設計・開発だけを行うファブレス化を進めており、その一環。譲渡先と譲渡価額は非公表。譲渡予定は2022年1月中旬。
四国ドックは1927(昭和2)年に創業。1964年に三井造船(現三井E&Sホールディングス)の傘下に入った。バラ積み貨物運搬船、冷凍貨物運搬船の建造を主力としている。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.108
地元住民に長く親しまれてきた老舗薬局
同業とタッグを組むことで新たな事業展開を模索- #業界再編
- #戦略的M&A
- #従業員雇用
- #老舗
- #調剤薬局・ドラッグストア
-
INTERVIEW No.107
中古車販売のJapan DHAホールディングス
ブルパス・キャピタルとの資本提携で
4年後のIPOを目指し成長加速へ- #成長加速
- #戦略的M&A
- #ベンチャー
- #投資ファンド
- #小売業