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2026/02/19

エイジス<4659>、創業家の資産管理会社によるTOBを受け入れて株式を非公開化

棚卸サービス大手のエイジスは、国内小売業の市場縮小や、コスト削減意識の高まりに伴う外注業務の内製化といった外部環境の変化に直面している。創業家の資産管理会社である斉藤ホールディングス(千葉市)によるTOB(株式公開買い付け)を受け入れて株式を非公開化し、新規事業の創出や海外展開の強化、他社との資本業務提携などの施策を進める。

買付価格は1株当たり4450円で、公表前営業日の終値3750円に対して18.67%のプレミアムを加えた。買付予定数は552万4524株。下限は所有割合32.19%にあたる271万6600株。買付代金は約245億円。買付期間は2026年2月20日~4月6日の30営業日。決済の開始日は4月13日。公開買付代理人は野村証券。

エイジスはTOBに賛同を表明し、株主に応募を推奨している。TOB成立後、東証スタンダード市場への上場が廃止となる。

斉藤ホールディングスの社長で、エイジス創業家の齋藤昭生氏が保有する株式12.04%については、TOBに応募しない。TOB成立後に株式交換を実施し、斉藤ホールディングスがエイジスを完全子会社化する。

エイジスは1978年にオール・ジャパン・インベントリ・サービスとして創業し、1996年に現社名に変更した。1996年にジャスダック市場に上場、2022年4月に東証スタンダード市場に移行している。

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