健康経営・ワークライフバランスに関する基本的な考え方
当社は従業員一人ひとりが実力を最大限発揮できるよう、従業員の健康維持・増進に努め、働き甲斐のある働きやすい職場・風土を醸成します。
健康経営の取り組み
従業員一人ひとりの健康は、個人にとってだけではなく、当社がこれからも成長を続け、お客さまに選ばれ続ける会社であるためにも重要であり、従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮し続けられるように、会社がサポートすることが大切です。
健康診断では従業員の年齢層別に必要な検査項目を設定し、従業員全員が受診できるよう配慮しています。またストレスチェックや産業医の面談などを通じて、従業員のメンタルケアも行い、心身ともに健康に働き続けられるようにサポートしています。
労働安全衛生に関する取り組み
当社は、従業員一人ひとりが安全・安心な環境のもと働くことができるように、衛生委員会を設置して環境の整備を行っています。また、衛生委員会が中心となって、社内での健康指導や保健指導の他、過重労働防止、メンタルヘルス対策等の情報提供を行っています。
衛生委員会の概要
開催頻度 | 参加者 | 主な議題 |
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月1回程度 | 委員長(人事部長)・委員(各部から選任)・産業医 | 睡眠、長時間労働、インフルエンザ、過度な飲酒、花粉症 等 |
ワークライフバランス推進に関する取り組み
従業員一人ひとりが、ライフイベントに柔軟に対応しながら働き続けられる職場づくりとして、各種制度を整備しています。
制度・取り組み | 概要 |
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休日・有給休暇 | 年間休日120日以上、有給休暇10~20日、連続休暇3日、採用時休暇2日 慶弔休暇、育児休暇・休業、介護休暇・休業、介護短時間勤務 有給休暇取得推奨日を設定し、有給取得を促進 |
慶弔見舞金 | 結婚、出産、弔慰、災害見舞等 |
レクリエーション | コミュニティ活動(野球部 等)、保養施設、交流会費 |
ヘルスケア | 予防接種、人間ドック、健康診断、レディース検診 |
育児制度 | 出産祝金、産前産後の休暇、産後パパ育休、育児休業給付金、短時間勤務 出産時配偶者休暇(3日) 子の看護休暇(小学生児童まで、年間10日 時間単位で取得可能) |
長時間労働対策 | 業務の分業化や自動化、業務フローの見直しによる業務の効率化 勤怠管理システムによる労働時間の把握・注意喚起、および上司による指導 |
オフィス環境の向上 | 全国9か所の拠点やコワーキングスペースの利用が可能で、柔軟な働き方に対応 フリーアドレスの採用や、フリースペース、個人ブースの設置により従業員一人ひとりの働き方に合わせた多様なオフィス環境を提供 |
オフィス環境
従業員がより働きやすく快適に過ごせるよう、拠点の改良に努めています。
東京本社
皇居が目の前に広がる好立地のビルで、2023年には増床を実施。
新たに確保されたリフレッシュスペースは、打合せに休憩にと人気が高い。
仙台オフィス
仙台有数の好立地なビルに2024年移転。
リフレッシュや簡易な打合せにも使えるブースなど居心地の良いスペースが確保されている。
大阪オフィス
新築のビルに2023年移転。
一人でも複数人でも、自分のスタイルに合わせて使用できるスペースは眺望も抜群。