GROOVE Xは家族型ロボット『LOVOT』を提供しているベンチャー企業。2018年12月のLOVOTの製品発表から、高い評判を得ており、顧客の※約98%が「LOVOTを迎えてよかった」「満足している」「期待以上だ」という評価をしている。直前期で前年比300%を越える売上を記録するなど、2015年の創業以降、大きく市場を拡大中。
【※LOVOTオフィシャルサポーターズクラブアンケート調査】
買い手となった前澤ファンドは、前澤友作氏の個人資産をもとに、起業家や団体に出資を行う株式会社。前澤氏は今回の買収をきっかけに家庭用ロボット事業に参入。GROOVE Xの林要は職務を継続し、前澤氏とともに『LOVOT』事業を推進していく予定。
前澤ファンドは「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体に対して出資をしており、出資先企業様と共にパートナーとして一体となって、事業立ち上げのサポートや経営に対する助言などを行っている。